朝と昼と夜の私の姿

2016/07/28 11:12

２０代で結婚をした私たちには中学生の娘がいる。

夫は母になった私を認めてはくれなかった。

今となってはそんなことはないというだろうが、

そんな気がしてならなかった・・・

私も彼も若かったのだ。

いつまでも恋人気分でいたいという彼を軽蔑していた。

この頃の私たちが仲良くはないのは明白だ。

娘が幼稚園に入り小学生になり、今年中学生になった。

母である自分を楽しんでいたが、近頃はそうもいかなくなった。

娘はもうそれほどたくさんの時間、母親を必要とはしない。

また夫婦だけの時間がやってくる。

ある人はそれを恐怖だといったが自分はどんな気持ちで迎えるのだろうか？

夫は嬉しいと思ってくれるのか・・・

母である自分と個人の私、そして妻。その切り替えがうまくできなかった私は

朝と昼の時間を母とし、夜を妻とした。

それから時を経て、今は朝を母として、昼は個人の私として。

夜は妻として生活をしている。

雨の日のお楽しみ

2016/07/27 14:52

しとしと・・・
ザーザー・・・
ゴロゴロ・・・

雨の日のお出かけは足元が濡れないよう
レインブーツを履きます。

そして雨音が強ければレインコートを羽織って出かけます。

子供のころは戸建ての家に住んでいたので二階の窓からは空がよく見えました。
夏の真っ青な空に綿あめのような入道雲。

夕方になると空が突然黒い雲に覆われて夕立がきたものです。

雨のにおい、濃い緑の香り、夏休みの思い出です。

2016/07/27 12:28

ご挨拶　

初めまして。
新しいものよりも古いものに魅力を感じ、変わらないものの中にも小さな変化あり、
やはりすべてのことは移ろい、変化していくものです。

結婚生活や毎日の暮らしはそれほどに変わらなくとも小さな変化や発見があるものです。

感性を磨いて、幸せを増やしていく努力は続けていきたいものです。