ビューティフルライフ

日々の出来事、暮らし、母として妻として一人の女としての
日常を記録。

夏祭り


盆踊りに花火大会、夏は楽しい催しがたくさん。
窓を開けるとお祭りの音が聞こえてきます。
この時ばかりはお祭りの高揚感で、暑さも湿度のある風も気になりません。


子供たちは沢山の戦利品を嬉しそうに持ち帰り、
夏休みの思い出に絵日記や作文に残します。


普段は薄暗く怪しげな夜の公園もあざやかなちょうちんで飾られ、
下駄のカランカランという音が聞こえてくると
夏が来たな、と思います。

夏にしか聞くことのできない音に耳を傾けて季節を感じることも私のささやかな楽しみ
の一つです。


そして窓を閉めて、ソファーに寝転んで好きな音楽をかければ
あっという間に異空間。


小さかった娘も今は友達とお祭りや花火大会へ、夫の帰りを待ちながらひとりの夏を
楽しみます。


本日も読んでいただいてありがとうございます(^^♪。

感性を磨く教科書

最近はあまり買わない雑誌ですが感性を磨くための教科書として
買ってみました。
2015.DECEMBER  アンドプレミアム
  シックであること。
2016.MAR  アンドプレミアム
  整える。


 


写真の美しさ
暮らしにまつわるエピソードのあれこれ。
ページをめくりながら自分の生活を振り返り眺めていると好きなページがいくつかあるものです。
そして頭の中ではいつの間にか好みのライフスタイルやインテリアが出来上がる。


物にフォーカスされた生活から解放されたシンプルライフを目指して日々勉強です☺


本日も読んでいただいてありがとうございます(^^♪。


ミニマルな暮らし

少しの持ち物で豊かな暮らしができたなら・・・
シンプルライフを心がけている私も憧れるミニマリスト。


  1. 今現在のライフスタイルを正確に把握して必要最低限を知り尽くしている。
  2. 周りの人の影響を受けずに自分独自の基準を持っていること。
  3. 自分に向き合い、自分に必要なものにフォーカスしていく姿勢は言い訳などできない状況を作り出す。

私にはとても強い個性を持ち合わせた人というイメージ。


物や情報があふれる時代だからこそ、意識して自分に合うものを選ばなければならないのかもしれません。


自分がミニマリストになるかはわからないし、やっぱり好きなものに囲まれて生活したいと思うかもしれません。


もともとは無類の雑貨好きで、近くに新しいショップができると足を運び、時には
夫に車で探してもらい・・・(昔の話。)
たくさんの物を見て、買っては失敗をして。処分して。
そんなことを繰り返しているうちに、人の手で作られたものに惹かれることに気が付きました。
大量生産されたものではなく、限られた数しかなくて、美しいものを選びたい。
時間をかけて探したり、メンテナンスが必要だったり・・・


その物を所有することの大変さを知ると大切にできるものです。
時間がかかる分所有できる物が厳選され、少なくなっていく・・・
するとその先に、ミニマムライフが待っている。


私には長い道のりになりそうです。


本日も読んでいただいてありがとうございます(^^♪。